音楽
'96年初頭、関西の大御所インディーズ・ロックンロール・バンド「BCG ROCKERS」の活動停止を機に
vocalの愚図ケンジ、guitarのゲンヤの二人によって結成、活動を開始したアコースティック・ユニット「愚図」。
生ギター1本から生み出されるロックンロールは、これまでに無いスタイルのアコースティック・サウンドを生み出し、多くの現役インディーズ・ロッカー&パンクス達に支持を得ていた。
「BCG ROCKERS」の復活、活動再開後も、変わらないスタンスで活動し、2002年10月には待望の1st.アルバム「外道が泣いてる」をリリース。地元大阪のみならず、ライブ・ツアー活動も展開。これまでに無かった唯一無二のアコースティック・スタイルを確率させた。
2010年1月をもって、解散・引退を表明。
現在、"愚図ケンジ"は ロックンロール・バイカーズ・ショップ "ショットガン★ライダーズ"店にて活動中・・・。
そして、2019年・・・
ラジオ番組、FM OH! 851(FM OSAKA) 「第一精工舎 THE FRONTIER OF ROCK'N ROLL」(毎週日曜20:30~21:00)への出演を機に、9年振りに ロックンローラー"愚図ケンジ"(ソロ名義)として、音楽活動復帰。
2024年12月 ニューアルバム
「火の玉ロックンロール / 愚図ケンジ&ショットガンロッカーズ」リリース。
新たに書き下ろしたブランニューロックンロールに加え、
“BCG ROCKERS”&“愚図”時代の未発表曲・セルフカバー等、サポートミュージシャンのダイサク(ex.BCG ROCKERS)、カツミ(kirisaki-jack)によるショットガンロッカーズを従え、怒涛のロックンロールナンバー全14曲を新たにレコーディング。
"愚図ケンジ"名義としては初のフルアルバム『火の玉ロックンロール / 愚図ケンジ & ショットガンロッカーズ』が完成。
2024年12月7日(土)、大阪心斎橋アメリカ村「AtlantiQs(アトランティクス)」にて
「愚図ケンジ & ショットガンロッカーズ」アルバム『火の玉ロックンロール』の
レコ発ライブが決定。当日、会場にてリリースを開始。